ニュージーランド北方でM8.1の地震

マグニチュードとは

震度は、ある場所での地震による揺れの強さをあらわし、マグニチュードは地震そのものの大きさ(規模)をあらわします。

これは電球の明るさと周りの明るさとの関係によく似ています。電球の明るさをあらわす値がマグニチュード、電球から離れたある場所の明るさが震度に相当します。

つまりマグニチュードが大きくても(電球が明るくても)震源から遠いところでは震度は小さく(暗く)なります。

マグニチュード(M)と地震波の形で放出されるエネルギーとの間には、標準的にはMの値が1大きくなるとエネルギーは約32倍に、Mの値が2大きくなるとエネルギーは約1000倍になるという関係があります。M8の地震の1つでM7の地震約32個、M6の地震約1000個分のエネルギーに相当します.

出典:気象庁ホームページ


なぜ今タオイズムなのか

道TAO(タオ)とは、古代中国の賢人達が長い年月をかけて自然を観察し

星の運行と人間の行動や健康、運命を観察して発見した

宇宙に貫徹している原理原則のことです。

そしてこの道TAO(タオ)に添って生かされるという

無為自然の生き方を、タオイズムと呼びます。


道TAO(タオ)とは


道TAO(タオ)とは、古代中国の賢人達が長い年月をかけて自然を観察し

星の運行と人間の行動や健康、運命を観察して発見した

宇宙に貫徹している原理原則のことです。

この道TAO(タオ)は、とうてい人間の手が届かない 大きな宇宙の法則です。

この宇宙が今から138億年まえに、ビッグバンによって出来てから

またそのビッグバンによって宇宙が誕生したその現象さえも象徴している、

天地自然、宇宙の大原則があることを知った中国古代の人達は

その大原則のことを道TAO(タオ)と名づけました。

古代中国の賢人達は人間の体も、宇宙の原則である道TAO(タオ)に支配された

小宇宙と考えました。

そしてその小宇宙の生命をつかさどり動かしているエネルギーを「気」と名づけました。

ですから私達人間も体内の小宇宙が調和した状態で、無為自然に気が流れているのが

もっとも健康で元気な状態であり、宇宙に生かされる一つの小さな存在として

この道TAO(タオ)に添って生かされることが最も幸せで快適で健康な生き方であると

気付いたのでした。    


タオイズムとは


この道TAO(タオ)に添って生かされるという

無為自然の生き方を、タオイズムと呼びます。

そしてこの宇宙に存在するものは人間だけでなく、すべての生命もまた存在も

道TAO(タオ)の宇宙の原理原則に添って生かされているのです。

天災だけでなく、私達のまわりにあるすべての現象

人間がつくりあげた社会現象もそして人間関係や、経済活動、国と国の関係も

宇宙的な立場に立って見れば道TAO(タオ)の原理原則から逸脱することはできないのです。

そのことを考えると現代の渾沌とした時代を生きぬき

いかなる天災にもむやみにおびえることなく

生きぬくには今こそタオイズムを学び

無為自然の生き方を身につけることが大事なのです。



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